配線ショートの火災対策

配線ショートによる火災の注意と配線整理のお願い

 先日、静岡県内の工場にて配線のシュートによる火災が発生いたしました。

  ネットワークや電源コードの配線が未整理でホコリがたまったり、配線の劣化等による配線ショートが火災の原因とみられています。

 全国においても、配線やコンセント回りのショートによる火災の報告は倉庫や工場だけでなく一般のオフィスでもあります。

 大切な企業財産を守り、継続的な業務を確保するためにも、日頃の防火、防災対策が重要です。

 

配線ショートに関する防火対策

 配線ショートに関する防火対策は、職場内の配線状況を確認し、整理することです。

 配線を整理し、古い配線については新しく敷設しなおすことで防災対策だけでなく、不意の障害の軽減にもつながり業務の効率化もはかれます。

 ネットワークの配線は複雑なため自分たちで整理ができない、という場合には当社のような通信・ネットワークの専門業者にご相談下さい。


平成22年 8月4日

 

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